今週のお題「かける」
だいぶ前こんなことを書いてました。
今回ちょうど良いテーマなので、「なぜ私が眼鏡をかけないか」でも書こうと思います。
そもそもそこまで困っていないというのがあって。
免許を取る際、眼鏡は作ってくださいと言われたので、車に乗るときは眼鏡をかけているのですが、日常生活に支障をきたすというほどではないので普段はかけていません。
たまに眼鏡をかけるようにすると、物が良く見えるようにはなるし、車に乗らなくとも眼鏡をかけても良いのですけど。
で、なぜ普段は眼鏡をかけないのかというと、これには理由があります。
ある寒い日のことです。
寒かったせいかトイレが近くなり、駅のトイレにかけ込みました。
そして便器に小水をかけたところ、恐ろしいことが起こったのです。
ギャーーーー!
眼鏡が曇ったーーーーー!!!
これはその、小水の粒子が眼鏡に付着しているわけで、眼鏡をトイレの中に落としたも同然なのでは?
というわけで、その出来事がトラウマになり、
私は外出先で眼鏡をかけることができなくなったのでした。
くだらねー!
そんなこと気にかけてもしょうがないのに。
でもよくよく考えると、
眼鏡をかけていなかったら、気体化した小水は眼球に直撃していたということなので、
顔に小便をかけられることから、眼鏡は守ってくれていたのかもしれません。
実際その程度の話でしかなくて。
その内視力がもっと落ちてきたら、
「やっぱ眼鏡かけるべき! 眼鏡最強!!」という思想に転向するのは間違いないとは思います。私のことだし。
かけてもいい。
完